先日、1期の最後まで見終わったアニメハイキューですが、
1話1話の感想を丁寧に綴りたいなという想いで再視聴中です。
第1期を見終えた状態で、「あのシーンを知りながら改めてここ見ると~」ってな話の仕方をしているので、一応先々のネタバレ注意です。
中高バレー部だったので思い出話とか自分語りも混ざってます。
ほんの1分か2分の瞬間に熱くなる!
及川さんのサーブをチャンスボールで返ってからのラリー!
日向、ちゃんとブロックでワンタッチしてるじゃんーーー!
前回、大地さんにうまくいくとは限りませんね的なこと言われてたけど、ちゃんと触れてるじゃんーーー!!
「一歩、一瞬、ほんの少しでも遅れれば、もうこいつには追いつけない!」
かーーーーっこいーーー。
バックトスのセッター目線描写もはちゃめちゃかっこいいんだよね。
一瞬、視界途切れるけど、日向そこにいる!!
からの、スパイク!
しかも及川さんを捉える余裕があるという。
審判も一瞬あっけにとられちゃうのとか。
ほんの1分足らずの瞬間だけでここまでテンションあがれるってすごい。
ポエット武田先生
なかなかこれ現実世界で試合後ミーティングで言われたらこっ恥ずかしーだけど、
いやこれって本当そうだよなーって。
「才能の行き場を見つけた」って及川さん言ってたけど、ほんとに、別の学校行って日向と出会ってなかったら、烏野の先輩たちに囲まれていなかったら、影山はどうなっていたかなぁだよね。
金田一が、自分たちでは影山を活かしてあげられなかった、ついていけなかったと悔しがってるっぽいしんみりしてるシーンがあるけど、たまたまだよーって言ってあげたい。
あっちがミラクルなんだよって。いや本当化学反応。
折れたモップ
初見の時、なんでこんなにモップにしんみりしてるんだスガさんは、ってさら~と見てたけど、2度目見るといいですよねこのシーン。
「直せばまだ使えるだろ」って!
直ることを、戻ってくることを、願って待って、捨てられなかったんだろうなぁって。
あーーーー3年の先輩たち、けっこうにこやかに過ごしてるように見えたけど、
裏では結構な問題抱えてたんだなぁって。
西谷の登場シーン
めっちゃかっこよ!!! めっちゃ好き!