なぜか前回21話まで見た段階で長々と全体的な感想書いてしまったのですが。
『ハイキュー!!』にハマりまくった あとスガさんが好き - naota’s diary
アニメ ハイキュー!! 1期を見終えたのでざっと感想を。
試合前後の描写の変異が好きすぎる
試合終わった後の描写全部いいよね。負けて固まってしまってる面々に3年が率先して声かけて移動を促したりとか次のチームが血気盛んに入ってくるとことか。
— naota (@ka_naota) 2020年10月2日
外の水道場で先に走り去って行く2年組とか。ミーティング始まるっていう日向の声のトーンとか。
ご飯シーンの動きが丁寧でなんか心情伝わってくる感じがよい。お箸やお椀持ち上げる仕草や箸で物を摘む動き。
— naota (@ka_naota) 2020年10月2日
さっきまで迫力満載の試合の動きとの対比が。
猛烈に貴重すぎる日常シーン
ずっと試合続きだったから学校シーン久々ですね!
みんなが制服着てるのがなんか新鮮ですよね。
ハーフアップの旭さんがイケメンすぎて身がよじれる。
もう3年生組が好きすぎて好きすぎて好きすぎてヤバイ。
もう3年生組が好きすぎて大地さんとスガさんが同じ教室にいるだけで嬉しいし3人で階段で話してるシーンとか潔子さんが離れて聞いてるシーンとか。試合もそうだけど、日常生活が貴重。もうあと何ヶ月しかこうして過ごせないんだよな。
— naota (@ka_naota) 2020年10月3日
大地さんとスガさんが同じクラスっていうのがもう滾る。
てか、みなさんご覧になられました?
大地さんとスガさんの席順、
大地
女子
菅原
なんですよ!!
この近距離位置!!! ってのもそうだけど、この間に挟まれている女子よ!!!
なんで普通に座ってられるの?!
大地さんが目の前にいてさらに背後からスガさんの視線がぁぁぁっぁ!
常にスガさんの視線を感じるなんてえぇぇぇ正気でいられない!!!
っていううるさいLINEをリアル友達に送り付けたら
「恋してるね」
って言われて猛烈に照れました。
毎日が楽しいです。
メタ視点で見てしまう悲しみ
はぁぁぁ負けちゃったなぁぁ。
— naota (@ka_naota) 2020年10月2日
もう盛り込みすぎだよね2時間くらいの試合見てたんじゃないかなってくらい凝縮してた。
高さの真っ向勝負で打たれたのを拾うニシノヤ格好良すぎるよヤバイ。
最後のご飯シーンいいよね。
ハイキュー1期24話
って呟きながらも、
そろそろ1期終わるし、負けちゃうんだろうなー
と思いながら見てしまいました。
勝つか、負けるか、どっちかなーとハラハラしながら観たいのに!!
あと西谷はいつもカッコいい。
25話の最後も、3年生はこのまま引退してしまうのか?!とちょっとドキドキするべき展開だったんでしょうけど、これも事前に知っていた。
スガさんが好きになりかけていた10話付近、
でも3年生だから下手するとすぐ引退しちゃうんじゃ……!
と思って、好きになることをセーブしてたんですよね。
好きになったのに引退あるいは卒業して出番が全然なくなるなんて辛すぎる! と。
でももう抗えなくて。
余りの辛さにハイキュー!!を知る友人に「引退、しないよね……?」とそれだけ事前に確認取ってしまっていたんです。
「ずっといるよ! 大丈夫だよ!」との言葉を聞いて、安心して転げ落ちることに。
それから毎日スガ狂いの日々です。
なんならアニメ4期のキービジュに大地さんと旭さんいるもんね!
引退しないんでしょ! 知ってる!
こういうネタバレが嫌なので、現在進行形のアニメ4期の情報には触れないように気を付けていたのですが……。
今頃ハイキュー1期から見始めてハマっている私です。
— naota (@ka_naota) 2020年10月9日
ネタバレがすごい嫌なので必死に必死にハイキュー4期の情報を避けていたのに、今日ついに4期がどんな大会かを見かけて知ってしまいました……。
まぁそりゃ漫画だからここまで行くんだろうなとは思ってたけどさ!!
勝つの? 負けるの? あの大会には出場できるの?
— naota (@ka_naota) 2020年10月9日
というハラハラを1話1話順番にストーリーを追いながら噛み締めたいのよ!
まぁ漫画だからここまで行くんだろうなとは思ってたけどさ!!!
これによって、「この試合に勝ったらあの大会に行けるぞ!!」っていう要の試合で、ハラハラドキドキできなくなってしまいました。
まぁ漫画だからどうせ行くんだろうなとは思ってたけどさ!!
部活ってなんだろう。青春ってなんだろう
はぁぁぁ。3年生組……。3年生組……。
— naota (@ka_naota) 2020年10月3日
大学受験とか将来のこととか大切かもしれないけどさ。
たった1年の違いで5年後10年後にそんなに影響出てしまうのってなんなんだろうな。今、目の前に本気で打ち込みたいことがあるのに、5年後10年後を考えて、我慢しなくてはいけないのかと。
ハイキュー1期25話
菅原はスタメンじゃないんですよね、とかスポーツ推薦でもないし、とか。いっときの感情とか言われたりさ。みんなさなんで部活やってると思うの。部活ってなんなんだろうね。全国まで行くレベルでなければ、将来に繫がらないとか、メリットがないとか。
— naota (@ka_naota) 2020年10月3日
ただバレーがしたいだけなんだよぉぉぉぉ
日向と影山が体育館で青春している間も、申し訳ないけどずーーーっと頭の中は3年生組でいっぱい。
この、バレーの選手として戦っていた状態から一転して、普通の「生徒」として学校生活を送る感じ。
バレーのことだけを考えていられない、現実。
進路とか、人生とか、高校3年生って凄く繊細な時期では確かにあるよね。
何か1つのことに全力で打ち込んだ経験って、一生モノだよなぁ。全国行ったとしても行けなかったとしても。
— naota (@ka_naota) 2020年10月3日
部活も受験もその他のことも、中途半端に過ごしてしまって青春を逃した私は思う……。
またまたユーリ!!! on ICEの話をするよ!
別作品の話を絡めるので、一瞬たりともネタバレがNGの方はご注意です。
ふとまたユーリ!!! on ICEのとあるシーンが思い起こされて。
でも1,2年組だけでチーム作りしなきゃいけないのも確かだから早く退いた方がって悩む気持ちもわかる。自分達が残れば残るほど、1,2年生だけのメンバーで試合する時間は減ってしまう。1,2年生のメンバーが強くなる機会。
— naota (@ka_naota) 2020年10月3日
はぁなんかそう考えると部活って実質2年とちょっとの間しかないんだよな。1年からスタメンってなかなかない。2年生になってやっとスタメン入れたと思ったら1年ちょっとしたら3年生になって引退を考える時期。本当にあっという間。
— naota (@ka_naota) 2020年10月3日
自分だってもっとやりたい。
けれど、そうしている間は、相手の時間・機会を奪っていることになる。
「終わりたくないよヴィクトル。ずっと一緒にスケートを続けたい。でも、僕のコーチで居る事は競技者としてのヴィクトルを少しずつ殺しているのも同然だ。」
っていう勇利のセリフ。
ほんとこれ。
ただただ、そのことが好きで、自分のためだけにやっていたもの。
でも、登れば登るほど、チームを背負ったり大会に出たり果ては国の名を背負って戦ったり。
自分一人だけの純粋な「好き」っていう気持ちだけでいられなくなっちゃうんですよね。
1,2年生のことを考えたら自分は身を引いたほうがいいのではと。
それを、スガさんが「それって本音?」と問うのがまた……!
今後試合に出られる機会が少ないスガさんがですよ!!
自分だけ出られないの寂しいしみんなで引退しよ! なんてちんけな発想ではなく、
自分は出られなかろうと関係なく、引退はしない。
そんで「主将」としてでなくて、大地自身はどうなのって聞けるスガさん。
尊い。
そうして放たれる、大地自身の本音。
「お前らとまだ、バレーしてぇ!」
ここで、「お前らと」ってなるのがまた良いよねぇぇ。
尊い。