久々に見返してて、そっか〜最初の頃はヴィクトルに対して結構よそよそしかったよね。
勇利いつから対等な感じになったんだっけって思ってたら5話で早速「あ〜可愛い可愛い」って塩対応なのとかめっちゃいいなってなった。
ユーリ!!! on ICE 7話😭
— naota (@ka_naota) 2021年4月24日
色々と話題になった7話ですが、駐車場のシーンで見える勇利の精神的弱さや、からのフリーのシーンで吹っ切れた感じが、ホントに泣けるし感動するのです。滑り終わった時のやつも、そりゃこれくらい感極まっちゃうよなって自然に見てた記憶がある。
しばらく経って冷静になってから「いまのどゆこと?!」ってなったけど。
— naota (@ka_naota) 2021年4月24日
「アメリカ大会はこの俺が優勝」
「そうよ!」
「昨日だってショートプログラム3位!」
「上出来!」
「この中で1番ファイナルに近い男はこの俺、レオ・デ・ラ・イグレシア!」
「その通りよ!!」
レオくんのこのシーンがめちゃくちゃ好き。
自分で自分を鼓舞して、それにコーチが重ねて肯定かけてくれる感じ。
「なんで今そんな試すようなこと言うの?」
「僕が負けたら僕だけ悪く言われるくらい慣れてるよ!
でも今回はヴィクトルにまで迷惑かけるから、ずっと不安なんだよ!
コーチ辞めたいって心のどこかで思ってんじゃないかって」
「そんなこと思ってるわけないだろ」
「知ってるよっ!!」
「僕が勝つって僕より信じてよ!」
もうこのさーーー。根はネガティブな感じとか。
自分だけ悪く言われるのは慣れてるけど、憧れの存在ヴィクトルまでもが自分のせいでダメって言われてしまったらどうしようって考えちゃうのだとか。
違うって頭ではわかっていてもコーチ辞めたいって思われてたらどうしようって思っちゃうのだとか。
ホントずしずしくる。
からの、「僕が勝つって僕より信じてよ!」が、もう。
もう自分では自分のこと信じられないから、でもだからヴィクトルに信じててもらいたい。ヴィクトルに信じてもらえたのならって感じがもう。
勇利の泣き叫ぶ感じがもう。
で、すんごいしんみりしてたのに、直後のシーンでポポが映っただけでもう笑ってしまうのずるい。
「もっと強くなりたい。もっと強くなれる!
僕は、ヴィクトルの想像を超えられる!」
感動😭
フィギュアスケート全然知らないけど、最後の4回転フリップすごいことなんだなぁって。
それを飛んでみようってやってみちゃう勇利。
メンタル弱いんだろうけど、ただ弱いだけじゃない感じがなんかすごいいいなって。
演技終わって抱きつくシーン、当時、キスしたかしてないかの判定でファンの間でざわつき話題になりましたよね。
ちなみに私はした派です。
感極まっちゃったよね!