naota’s diary

アニメや漫画の感想を好き勝手に解き放つ感想妄想ブログ。男女とかBLとか夢とか感想に擬した自分語りとか入り乱れているのでご注意を。

アニメ『ハイキュー!! 2』第3話「“村人B”」感想

村人Bな谷地さんが正式入部する話!

 

 

2020年になってハイキュー!!にハマりました。

現在2期を視聴中。好き勝手に淡々と書き綴る感想です。 

中高バレー部だったので思い出話とか自分語りが突如混ざりますので注意。

 

潔子さんに惹かれまくってしまう

 

インハイ予選前にみんなを鼓舞しようと蚊の鳴くような声で

「が、頑張れ」

って言っていたあれはなんだったのだ?! あれも好きだけど!

 

 

「でも試合になると結構息があうんだよ」

のとこの顔とか、きゃわきゃわすぎて。

 

1期を見ている間は、マネージャーを仕事としてやってて淡々としてる感じなのかなぁ

なんて思ってたけど、

ちゃんとみんなと同じ方向を向いてるんだよなぁと。

 

 

スポーツやっていたという潔子さんが、

バレー部のマネージャーになろうと決めた経緯はなんなんだろう。

 

女バレもあるのに、プレー側ではなくマネージャーあるいは男バレに関わろうと思ったきっかけ。

これも今後お話の中で触れられていくのかはわからないけど、楽しみだなぁ。

3年生組の1年生の頃の話とか知りたい! もう妄想だけじゃソースが足りない!

 

 

 

旭さん、前の髪型の方が好きだなーって思ってたけど、

潔子さんにハゲるなんて言われたのなら仕方ないよね!!

 

ここで猫背を注意する大地さん、完全に子供を注意するお父さん。

 

 試合に見入る谷地さん、何点か入れ忘れてるんじゃないかって気になる。笑

 

村人B谷地さん

彼女のヘタレっぷり挙動不審っぷりや自信のなさが、見ていて共感してしまう。

日向の明るさもいいんだけど、直射日光すぎて浴びきれないってなっちゃうのも凄いわかるーで。

 

 

谷地ママ「私の言葉ひとつでやめちゃうなら、

この先何か些細なことで挫けるのは目に見えてるわ」

 

とかも、うわあああってズシズシ心に響くもんな。

 

 

このお母さんの言う こと、もっともなんだよなぁ。

 

でも、それと対比するかのような潔子さんの言葉が直後に投げかけられるのがいい。

 

 

「なんだって始める前から好きってことないじゃない。

何かを始めるのに揺るぎない意思とか崇高な動機なんてなくていい。

成り行きで始めたものが少しずつ大事なものになっていったりする。

スタートに必要なのはちょこっとの好奇心、くらいだよ。」

 

潔子さぁん!

あと今までにないメッチャ長台詞。声好き。

 

 

 

今まで「後輩」な日向ばっかりだったけど、対等な感じのする人間関係がよいよね。

なんならやっぱり、妹がいるせいか「お兄ちゃん」感出ているのが!

 

でもローファー女子をスニーカー運動部男子が引っ張って走っちゃ駄目だと思うんだ!

コケるて! ハラハラするて!

 

 

 

 

 

ポスターいいよね。

日向が初めて小さな巨人を目にしたユキガオカデンキで、このポスターを見かけるなんて。

私だったら泣いちゃうこんな。

 

寄付金のお問い合わせも入って、村人Bだった谷地さんがもう早速チームにめちゃくちゃ貢献してるじゃんで!

 

 

 

「バレー部に入るかどうかは関係なく、

このままでは今までのヘタレな自分と、変わらないのだ!」 

 

今後、バレー部のマネージャーを通してまた彼女がどう成長していくのかって

 また楽しみな感じ。