今頃2020年の振り返りをしたいと思います。
書いている本人だけが楽しいってやつです。
このブログも、もともと
「あー今年はこんなオタクな思い出があったなー」や
「この時期はこのアニメ見てたのか〜」といったことを
振り返る日記のようなライフログのようなものを書き連ねるために開設しました。
のに、いつの間にかハイキュー感想ブログと化しています。
人生何が起こるかわかりませんね。
- 1月 ロシアへ行く
- 7月 ハイキューを見始める
- 8月 ギヴン映画
- 9月 友人にハイキューハマった報告
- 10月 人生初めてのライブというもの!
- 11月 悲しみのハイキュー原画展と東武動物公園
- 12月 ずっとハイキューなクリスマスと年末年始
1月 ロシアへ行く
2016年に『ユーリ!!! on ICE』 にハマり、いつかロシアに行きたいと夢見る日々を過ごしていました。
2020年頭にようやく訪れる。
でもゆるオタなので、ピンポイントな聖地巡礼などは特にせず
「この街のどこかにみんな住んでるのね〜!」
と、めいいっぱい深呼吸して満足です。
あとは普通に観光。ボルシチとピロシキはめっちゃ食べてきた。フクースナ。
街の様子とか建物とか本当に綺麗で、また行きたいな〜。
年末年始忙しかったからやっと見たんだけど、星合の空ー!!! すごいとこで終わってる……!
— naota (@ka_naota) 2020年1月23日
続き楽しみにしてます! とても面白くて好き。あと絵の動きがすごくてたまにコマ送りして見てた。
星合の空放送してたのが2019年の10月からか。
早いなぁ。しんみり。
あとは映画行ったり。
さらにいくつもの片隅に見てきたけど、再び周作さんにときめきまくってしまった……。昭和男子にときめいているのか声にときめいているのかわからないけれど。
— naota (@ka_naota) 2020年2月3日
キスシーンとかそれのシーンとか、なんであんなにエロスなのでしょうか。めっちゃドキドキしまくったー。
泣いたな〜。
無印も泣いたしさらにいくつものでも泣いたし。
キスシーンとか、ただキスしてるだけのはずなのに、やたらえっっっろいと感じてしまうあれはなんなんだろう。
SHIROBAKOも見にいきました。
あの、TVシリーズで「めでたしめでたし〜」で終わらない、ずっと続くあれこれが現実的だよなぁと。
一作すごいもの作っても、その後もその後もずっと続いていくんだよなぁと。
最後のシーンのbefore・afterとかも、もー感動しちゃう。
普段、自分がぽけ〜っと見ている"完成品"って、まさに氷山の一角であって、その裏には世には出ないたくさんの試行錯誤があるんだよなぁって。
ものづくりって、すごい。
7月 ハイキューを見始める
門外不出の日記にも書き残すくらい感動したようです。
この第1話を見た段階ではこんなにもハマるとは思っておりませんでした。
人生何が起こるかわかりませんね。
あと、最初の頃わりと本気で、足のマークのヨガマットで有名なリアルストーンと提携してるのかと思っていました。
タイバニの見過ぎだと思います。
8月 ギヴン映画
本放送を見て再放送を見て映画を控えてワクワクしまくる
ギヴン一色な2020年前半でした。
街中に溢れるギヴンが嬉しかったです。
写真下手すぎか。
池袋HUMAXシネマズさん。
こんなにたくさん綺麗に貼るの大変だったろうに……! ありがとう……!
立ち位置用意してくれてたけど、恥ずかしくって隣に立てなかったん!
可愛い。
バルト9さん行くと、遊戯王の映画がやっていた時期に巨大なブルーアイズの像が立っていた感激を思い出します。
興奮しすぎてカメラを構えられず、写真は今度にしよう!とその時は立ち去り。
後日訪れた時にはすでに撤去された後でした。
そんなわけで私の手元には写真が残っていない幻の青眼の白龍。
スパイラルカフェにも行きましたー!
絵が相変わらず綺麗すぎて、もうずっと好きだなぁって。
まだまだ知らない面白そうな作品がたくさんあるなぁと思いました。
9月 友人にハイキューハマった報告
8話9話あたりまで見て、もう色々抑えきれなくなってきた頃。
確か友人もハイキュー好きって言ってたなと思って報告。
ハイキュー熱がこの日から加速していきます。
また同時期、3期放送を控えてゴールデンカムイ祭り。
1期2期を見返して原作も一気読みして谷垣ニシパに惚れてと盛りだくさんでした。
ハイキュー見ながら
「この作品は誰も死なないから安心して見られる……」
なんて半ば本気で安堵するくらいのゴールデンカムイの世界観ハマりっぷり。
10月 人生初めてのライブというもの!
Zepp羽田の「ギヴン-夜が明ける-」のチケット当選し行ってきました!
こういう抽選系当たることが少ないので本当に嬉しかった。
むっちゃ感動した。
普段音楽聞いている時は、ドラムの音がわからなかったんだけど、ライブだとズンズン響くんだね。凄い。ドラムカッコよかった。すごく楽しそうに演奏してて、いいなーーーって。
— naota (@ka_naota) 2020年10月1日
ステージ上の人たちみんな楽しそうで。
ドラムの人が特にすごく楽しそうに演奏していて、いいなーって。
一区切り?演奏し切った後に、目配せしあって「うまく行った」って感じで笑い合ってるのとか見て、あぁこれギヴンのアニメの中でもこういうシーンあったー! って感動。
入場列で並んでいる時、たまたますぐ横でスタッフが会場直前の指示出しミーティングをやっていたのが聞こえてきて。
ものすごい厳重に色々な対処に動いていて。
普通の時と比べてすごく大変だったんだろうなぁって。
本当に、本当にたくさんの人たちの尽力があって
私は今この瞬間を楽しめているんだなぁって改めて思いました。
本当にありがとうございます。
もう10年なのかー。いまだに思い出しただけで涙流れるシーンが多数です。 https://t.co/ieVxTllsC7
— naota (@ka_naota) 2020年4月5日
Angel Beats! の再放送も楽しませてもらいました。
10年を経て、同じところでまた泣いてしまうシーンもあれば
この10年で色々あったのか、前は泣かなかったのに思わず涙してしまうシーンがあったり。
10年前は10話が一番泣いたシーンでした。
ユイちゃんが一番最後にしたかったことをポソっと呟くシーンでもう目玉転げ落ちるんじゃないかという勢いで号泣。
直後の日向のセリフで、目玉溶け落ちたわと思うくらい号泣。
が!
今回は、そんなに泣かなかったんですよね。
あれから10年ーー。
そ、それ意外にも究極の幸せあるもん!
っていう状態になってるからですかねぇ。 時の経過はつらいねぇ。
反対に、今回は直井くんのシーンがヒット。
もー泣いちゃって泣いちゃって。
Angel Beats! も詳しく感想書いて振り返りたいなと思いつつ。
11月 悲しみのハイキュー原画展と東武動物公園
友人と行こうねー! と誓い合っていた原画展ですが、あえなく惨敗。
ものの10分で完売どころか、そもそも購入画面まで繋がらなかったもんね。
チケットの購入注意事項、あんなに毎日眺めていたのになぁ。
気を取り直しつつ東武動物公園へ。
もう3年生めっちゃ好き。
自分でもひくほど写真撮りまくりました。
近くにいたカップルが、
おそらく一般人男子「なんでこんなにいっぱい並んでるの? 原作で動物園来るエピソードあるの?」
おそらくオタク女子「いや……(もごもご)」
っていう会話をしていて、すまんなぁ、オタクはなんでも飛びつくから、すまんなぁと少しいたたまれない気持ちになりました。
おそらく等身大なこのパネルたち。
こうやってズラ〜っと並んでいるのを見ると、日向ほんとうにちっちゃいんだな〜ってなりました。
が、西谷はちっちゃいな〜ってならないんですよね。
なんででしょう。この溢れ出る漢気オーラなのかな。かっこいい。
かっこいい。
夜までずっといてイルミネーションも普通に楽しんでまいりました。
この日めちゃくちゃ寒くて、夜になってもずーっと半袖短パンで立ち続けるみんなが可哀想で申し訳なくなりました。
洋服着せてあげたかった。笠地蔵的に。
あと一緒に行ってくれた友人にも本当感謝。
一人だとここまで写真撮りまくってなかなかワイキャイ出来ないもんね。
ただ、動物園を普通に楽しみすぎた結果、コラボ放送を最初の1回以外すべて聞き逃すと言う痛恨のミスを犯します。
まぁ私達らしいというかなんというか。良き思い出です。
羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)も見に行きました!
めちゃくちゃ面白かった!!
背景美術もめちゃくちゃ綺麗で感動したし。
バトルシーンめっちゃ動くんだけど、激しすぎて若干酔って頭痛くなるという。
けどそれだけ迫力すごかった!
シャオヘイが可愛くってしょうがない!
12月 ずっとハイキューなクリスマスと年末年始
特に予定もなかったので、ずーっとずっとハイキュー1期を繰り返し見てました。
べ、別に寂しくなんかないもんね!
そういえば年末年始の瞬間、何つぶやいてたっけと思って見返したら
あああああああもうスガさんが好きぃぃぃぃ
— naota (@ka_naota) 2020年12月28日
スガさんの素晴らしさを表現したいのに表現できないもどかしさで苦しい。表現する術をどうか私に。
— naota (@ka_naota) 2020年12月29日
が、 年末最後の一連のつぶやきでした。あぁ。ホントにスガさん好きなんだな……。
オタ友が欲しいなーと思って作ったこちらのTwitterアカウントですが、オンラインでも引きこもり&コミュ障のため誰とも関われず、ただ日々の熱を発散するアカウントと化しています。
年始もスガさんだったかなと思ったら、谷垣ニシパでした。
#ゴールデンカムイ 230話
— naota (@ka_naota) 2021年1月1日
谷垣ニシパ……!
「キャー! イケメーン!!」っていうカッコよさでなく、なんだろうこの「この人に一生ついていきたい」って内から溢れ出る涙ぐむような感じのカッコ良さ……。この人と一緒なら、仮に全部うまくいかなくても、それでもいい大丈夫って思えそう。
この回のカッコよさはダントツだよね。譲れない。
振り返ってみると、後半からハイキューの追い上げがすごかった。
原作が終わったタイミングでハマるという何やってんだー!
な頃合いかと思いましたが、なんやかんや楽しめていて有難い限りです。
チケット取れなくてバタバタした原画展も今ではいい思い出。
また原画展東京戻ってこないかなー! と祈りつつ!
Balance:Unlimitedしてヒカリエごと買い取ってハイキューの原画展に行くの、とか妄想してみる。
— naota (@ka_naota) 2020年11月17日